1) |
祝賀公式式典:2月22日12:30〜14:00、リヤード州庁舎(カスル・フクム)にて開催。
参列者: |
ファハド国王、アブドッラー皇太子、スルターン国防・航空相、サルマーン リヤード州知事、サウード王室メンバー、サウディ政府高官、建国功労者子孫、外交官、上記招待者 |
式次第: |
ファハド国王のメッセージ(サルマーン殿下が代読)、その後建国功労者子孫達(63名)へ国王より報奨が授与された。 |
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2) |
アブドルアジーズ王歴史館(King Abdulaziz Historical Center)の視察:

2月23日午前。前日(22日)開館されたばかりの同歴史館、その内国立博物館、アブドルアジーズ王の遺品等を展示したアブドルアジーズ王館、アブドルアジーズ王が執務したムラッバ・パレス(カスル・ムラッバ)の視察。 |
3) |
航空ショー:1月23日、リヤード市北部にてアクロバット・ショー |
4) |
第14回ジュナドリーヤ・フェスティバル開会式:2月23日20:00〜23:00、リヤード市北方のジュナドリーヤ地区。
参列者: |
アブドッラー皇太子、カリーファ バハレーン皇太子、スルターン国防・航空相、サウード王室メンバー、サウディ政府高官、上記海外招待者、一般招待者 |
式次第: |
開会の辞の後、オペレッタ“統一の英雄”を上演。アブドルアジーズ王のリヤード解放をテーマとし大舞台で多数の人と動物(馬、ラクダ、羊)が出演。1時間半。 |
*このフェスティバルは国家警備隊が主催するサウディの伝統・文化博覧会で関係官庁や州庁が独自の展示品を陳列したり、伝統民芸職人のデモンストレーションを披露する。毎年3月に同じ場所で2週間程開催されるが今年は14回目で、100周年記念に合わせ1月に開催された。 |
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5) |
サウディアラビア王国100周年会議:1月24日〜28日、ファイサル王会議ホール(インターコンチネンタル・ホテル隣接の建物)。

1月24日20:00開会式、リヤード州知事サルマーン殿下が挨拶。
1月25日〜28日の朝8時半から夜10時まで、(28日は午前中のみ)62のセッションが、208人のリサーチャーによって4会場に分かれて行われた。リサーチャーはサウディ国内からは156名、海外から26カ国52名(日本から2名)でサウディ政府高官、大学教授、研究者が多かった。
テーマはアブドルアジーズ王の業績、サウディアラビア王国の各分野における発展と現状、同王国の国際関係などであった。 |
6) |
サウード家先祖顕彰会:1月27日、サウード家発祥の地デルイーヤにて |
7) |
マッカへの小巡礼:1月28日〜29日

海外招待者の中で希望者にオムラ(マッカへの小巡礼)の機会が与えられた。約50名参加、ジャンボ機で往復し、マッカでは聖モスクの隣にあるスティト・ゲスト・ハウスに宿泊。 |