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学生との交流:ヤンブー

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 ヤンブーでは主要な訪問先が、工業地帯と高校だけであったため他の都市に比べて時間に余裕があった。そのため、サウジの学生と交流を深めるための時間と体力が多かったよう3に感じる。

 また、泊まったところがホテルではなく、サウジ・サイエンス・クラブの寮の様なところであったのも両国の学生同士が一緒になって話をしたり遊んだりできた、大きな要因の一つであったと思う。サロンのテレビにプレイステーションを繋げて、十数人の学生がゲームに興じるというのは、やはり普通のホテルでは難しいことであろう。

 また、ヤンブーでは高校のフットサルコートを借りて、本格的なサウジ対日本の親善マッチが可能になった。他の都市でもリアル、バーチャルの両方でサウジ対日本のサッカー試合をやっては来たが、ヤンブーほど時間をたっぷりとって楽しむことはできなかったのである。

 思うに学生同士で親交を深め合うには、話をするよりもこの様にサッカーなどの試合をする方が、手っ取り早い。今回のように双方の第一言語が違い、お互いにコミュニケーションを取る為には英語という外国語を使用しなければならないような状況においては尚更であると思う。

 言葉よりも感情で。会話よりも行動で。

 例え、言語、文化、風習が違っても、スポーツやゲームを楽しむ心は一緒であることを実感した。

 後日談であるが、ヤンブー滞在の際一緒に過ごしていたメディーナの学生が、ウラーからの帰りにジェッダ行きの飛行機に乗るため、メディーナの空港に行った際、土産を用意して見送りに着てくれた。こうした心遣いはサウジ旅行も残すところあと少しとなり、センチメンタルになっていた我々の心の底に静かに、しかし確実に響いた。

 心のこもった土産、心のこもった握手のなんと心地良いことか。
ここでもらったミントの葉は、ジェッダで冷蔵保存し、日本まで持って帰ることにした。
日本で飲むミントと砂糖をたっぷりと入れた紅茶の味は、我々を温かく歓迎してくれたサウジの人々の笑顔と、自分にとって前よりもずっと近い存在になった異国への郷愁を思い起こさせる。
 
 

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