愛知県豊根村を訪ねて 
緑と砂漠を結ぶフレンドシップ!

    
    
  

学院スタッフが6月8日に豊根村を訪れました。愛知県豊根村は、愛・地球博「EXPO2005」で、サウジアラビアを応援しています。友好推進委員長で、愛・地球博フレンドシップ大使の新木正明氏や、熊谷卓也村長の出迎えを受けた後、サウジアラビア理解講座を「小中学生」と「大人」向けに行いました。

子供たちは「アッサラームアライクム」と木の香りも漂う真新しい校舎に一行を出迎えてくれました。輝く瞳と、はきはきと受け答えする態度や、初めて会うアラビア人をサイン攻めにするなど、講師のブカリ イサム氏も大変感動した様子でした。大人たちは、夜の講座に参加し、サウジアラビアの理解を深めました。

翌6月9日、舞台は愛・地球博会場に移りました。「村の人口1500人」のうち一割以上の人が「豊根村の日」の会場に繰り出し、朝10時から夕方の5時近くまで、鎌倉、室町時代から伝わる無形文化財の花祭りを披露しました。面や、剣を持った舞が、村内5ヶ所の代表により演じられる伝統の舞に観客は盛んに拍手していました。サウジアラビアの剣の舞いに似ています。いつかサウジアラビアで伝統の花祭りが披露出来ることを想像しながら観ていました。

熊谷村長が、「豊根村の日」のステージの挨拶の中で、「今朝サウジアラビアがワールドカップドイツ大会に出場決定した」とサウジアラビアチームの健闘をたたえ、共にがんばろうとエールを贈りました。
応援にサウジアラビア館のハリド・ハラワニ館長も訪れ、友好を讃えあいました。ハリド・ハラワニ館長は、昨日は皇太子殿下がサウジ館をご訪問されたこと、開館以来本日で85万人の見学者がサウジアラビア館を訪れたこと、多くの日本人の皆様方がサウジアラビア館を訪れて、アラブ文化やイスラームについて関心を寄せてくださることに感激していることなどと語ってくれました。

サウジアラビア館を訪れた豊根村の小中学生たちは、「アッサラームアライクム」と挨拶してハリド・ハラワニ館長を喜ばせ、館長さんが一生懸命子供たちを案内している姿が印象的でした。

執筆: 片山 廣
  アラブ イスラーム学院顧問






日本語トップ | リンクについて | サイトマップ | ヘルプ



2005年 アラブ イスラーム学院