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アラブ イスラーム学院 Arabic Islamic Institute in Tokyo
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40のハディース(2)
『イスラームとイーマーンとイフサーン』

 

* ムスリム、アッティルミズィー、アブーダーウード、アンナサーイーの伝承

このハディースの重要性

イブンダキークルイード言いました。「この偉大なハディースは外面の行為の役割とと内面の役割すべてを包括しています。
またこのハディースはムタワーティラという種類に入ります。80人のサハーバ(教友たち)によってこのハディースが伝えられました。アブーフライラ、ウマル、アブーザッル、アナス、イブンアッバース、イブンウマル、アブーアーミルアルアシュアリー、ジャリールルバジャリー(アッラーが彼らに満足しますように)。


単語の意味

ファアジャブナーラフ ヤスアルフ ワ ユサッディクフ:わたしたちは彼に驚かされた。
というのも、質問とはその問題に関して彼が無知であることを証明し、逆に相手が真実を述べていると承認することは彼にそれに関する知識があるということを証明するからである。

アン トゥウミナ ビッラーヒ・・・:イーマーンという言葉の意味は「信じることそして心の中で確信すること」そしてシャリーア上の意味はハディース中に述べられたことを信じること。

ファアフバラニー アニッサーア:審判の日が来る時について私に伝えてください、の意味

アマーラーティハー:アマーラの複数形。審判の日が来る前兆。

アン タリドルアマトゥ ラッバティハー:奴隷が主人を生む、つまり、主人が奴隷の女性を所有し、その子どもは主人と同じ立場になる(つまり奴隷ではない)、そのような者が増える、の意味。あるいは、親に反抗する者が増えること、それにより親は奴隷が主人を恐れるように自分の子をおそれるようになる。つまり、社会に悪がはびこること。

アルフファートゥルウラートゥルアーラ:裸足で服を着ていない貧しい者。

リアーアッシャー:羊飼い。

ヤタターワルーナ フィルブニヤーン:競争と見栄のために高い建物をたてること。

ファラビスト マリーヤン:長時間待った。「ここでは3日間預言者を見ず、そのあとに彼に会った」の意味。


ハディースの理解とそれが導くこと

1 衣服・格好を整える

清潔な衣服を着ること。モスクに入る時、また知識を追求する場に出席する時はよい香りを身につける(男性のみ)。知識を求める場や知識人たちとともにすごす時は礼儀正しくしなくてはならない。ジブリールはそれを教えるためにやって来た。

2 イスラームとは何か?

イスラームとは服従とアッラーへの帰依。シャリーア上は5柱の上になりたっている。「信仰告白、礼拝を行うこと、ザカートを払うこと、ラマダーン月の断食、条件が整い能力がある場合一生に一度カアバに巡礼すること。

その他、同じ内容のハディースで、「ハッジとウムラを行い、ジャナーバからのグスルをし、ウドゥーをきちんと行い、ラマダーンに断食する」という伝承もある。

このハディースで預言者は言葉と行動という体を使っての行為でイスラームを説明しています。シャハーダは舌による行為であり、礼拝と断食は体をつかってのイバーダ、ザカートは金銭に関する行為、ハッジは体と財産ともに使うイバーダです。
他のハディースに「ムスリムとは他のムスリムが彼の舌と手から安全であった者です」また「どのイスラームが最も良いか?」という問いには「食事を提供し、面識の或る者にもない者にもサラーム(挨拶)をすることです。」とあります。

3 イーマーンとは何か?

イーマーンとは「信じること」で、シャリーア上は創造者であるアッラーの存在を確信し、彼がただ唯一で並ぶ者はないということを確信すること。
アッラーによる創造物である天使たち(マラーイカ)の存在を信じること(アッラーのしもべであり、アッラーに命じられたことには背かず、命じられたことを実行する。アッラーは彼らを光からつくり、彼らは食べず、彼らに性別はなく、子どもも産まない。彼らの数を知っているのはアッラーのみである。
アッラーから下された啓典(クトゥブ)を信じること(人間の手によって改ざんされる前のもの)。
アッラーが使わした預言者すべてを信じること、また預言者が伝えたことすべてを信じること。
最後の審判の日を信じること。その日アッラーは人間たちを墓から生き返らせ彼らの行為を清算し、善行であれば報奨を与え悪行であれば罰を与える。

ハディース本文にも「問われた方も問う者以上には知らない」とあるが、最後の審判について知っている者はアッラーのみである。
『アッラー、本当にかれ(だけ)が、(審判の)時を知っておられる。かれは雨を降らせられる。また胎内にあるものをも知っておられる。だが(人間は)誰も明日自分が何を稼ぐかを知らず、誰も何処で死ぬかを知らない。本当にアッラーは全知にして凡てに通暁される御方であられる。』(31ルクマーン章34節)
この世に起こることはあっらーの英知により、アッラーの意志と計画によるものであるということを信じること。

そのほか「楽園と地獄と天秤(善行の重さをはかる)を信じること」とのべられているハディースもある。

4 イスラームとイーマーン

イスラームとイーマーンは切っても切れない関係にあります。イスラームなしのイーマーンなどありえませんし、イーマーンなしのイスラームもありえません。心による信仰と体を使う宗教儀礼両方が必須です。

『信者は、アッラーのことに話が進んだ時、胸が(畏敬の念)で戦く者たちで、かれらに印が読誦されるのを聞いて信心を深め、主に信頼する者たち』(アルアンファール章2節)
その他のハディースに「イーマーンには70数段階があります。もっともよいものがラーイラーハイッラッラーで、もっとも低いものは道から障害物を取り除くことで、羞恥心もこの1段階です。」

5 イフサーンとは何か?

アッラーのためにのみ行いできる最高のかたちで物事を行うこと。目の前にアッラーを見ているかのようにイバーダを行うこと。それが出来ない場合はアッラーはあなたが行うどんな小さなことでも大きなことでもご存知だと言うことを思い出すこと。

6 最後の審判の日の前兆

時代の悪化。親不孝な者の増加。物事が逆になり、最も卑しい人びとが共同体の王になったりする。財産が増え、浪費が増える。

7 知識に関する質問

ムスリムが質問する時は現世と来世で役に立つことをするくだらないことをしないこと。

8 教育手段のひとつ

質疑応答形式でこのハディースは述べられている。


 




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2002年 アラブ イスラーム学院