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アラブ留学

 
1.国別留学情報
チュニジア

チュニジア


チュニジアの留学事情
[注;2005年11月現在の情報です。情報提供は金井幸子さん、アラブ イスラーム学院でアラビア語を学び、現在チュニジアのブルギバ・スクールに留学中です。]

A;チュニジア留学情報 (2005年11月現在)
The Bourguiba Institute for Modern Languages (ブルギバ・スクール)
Tunis El Manar大学付属の語学学校です。
場所はチュニス(チュニジアの首都)中心地から徒歩30分、リベルテ通り沿いに位置します。

学科はアラビア語(フスハー)科の他にアラビア語(チュニス方言)科・フランス語科・英語科・スペイン語科・ヘブライ語科や日本語学科があります。

以下、フスハーの学科に関して(2005-2006年)紹介します。
開講期間:10月から5月まで。
休暇:11月3〜7日(ラマダーン明け)、11月16〜18(サミットが行われる為)、12月と3月に約2週間程度の休暇が見込まれます。

1学期/ 2005年10月12日から2005年12月16日
2学期/ 2006年01月01日から2006年03月17日
3学期/ 2006年04月02日から2006年05月02日

各学期末に、筆記と口頭の試験があります。1年を通して受講すると、年度末に修了証明書がもらえます。

語学レベル:1レベルから4レベルまでに分けられます。1クラスあたり15人程度です。
レベル1は初心者クラスで、2、3、4レベルと順番にレベルが上がっていきます。中・上級クラスの中では、学習してきた過程の違いもあり、多少の個人差はあります。

初日のレベル分けチェックで、過去にどれくらいの時間勉強をしてきたかを問われ、それをもとにクラスを分けられます。クラス分けの後も、クラスの移動は可能です。1週間から10日前後はクラスメイトが常に変化していきます。
アラブ・イスラーム学院で2年間勉強された方であれば、レベル3か4からのスタートで良いと思います。
皆さんも自分のレベルに合うクラスを見つけてください。
コース(1):通年コース(2006年度)
◎「Intensiveコース」に関して
  月〜木曜日の8:00〜12:00まで
(1時間ごとに10分の休憩、また10時前後に20分の休憩あり)
10月10日レベル分けチェック(テストではありません)
10月12日授業開始

レベルは1〜4の4段階。来年にレベル5ができるという情報もありますが、未定です。現在は夜のクラスでレベル5(8h/week)があります。

レベル1(その中でさらに3クラスに分かれる)
レベル2(スタンダード・アドバンスクラス)
レベル3(スタンダードクラス)
レベル4(スタンダードクラス)
16h/week 160h/term 480h/year (300DT)

◎「semi-intensiveコース」に関して
  月曜日と木曜日の夕方4時から6時まで
ラマダーン明けより授業開始

レベル2
SIF2:月曜日と木曜日の夕方4時から6時まで
8h/week 80h/term 240h/year (240DT)

◎「extensiveコース」に関して
  クラスによって異なります。
ラマダーン明けより授業開始

レベル1
A:月曜日夕方6時30分から8時30分まで、金曜日の夕方4時から6時まで
B:月曜日と木曜日の夕方6時30分から8時30分まで
C:水曜日と金曜日の夕方6時30分から8時30分まで
AMD1:月曜日と水曜日の昼2時から4時まで
AMF1:月曜日と水曜日の夕方4時から6時まで

レベル2
C:水曜日と金曜日の夕方6時30分から8時30分まで
4h/week 40h/term 120h/year (120DT)

*申し込み時期
ブルギバ・スクールにて2週間くらい前から受付開始しています。
締切りは通常レベル分けチェックの4-5日前までとなっています。
(「Intensiveコース」に関して、今回はラマダーンが始まる前日10月4日が締切り日でした。しかし実際はそれ以降も受付をしていました。)
上記は2005年度のものなので、申し込み期間に関しては必ず8月中に学校へ確認してください。
E-mail:[email protected]

*申し込みに必要なもの
申し込み用紙(学校に用意されている用紙に記入)
パスポートのコピー(見開き・日本出国スタンプ・チュニジア入国スタンプのページ)
写真2枚
授業料(郵便為替)

B:サマースクール(2006年7月)
summer school
期間:2006年7月10日から2006年8月05日
授業:月曜日から金曜日の朝8時から昼12時まで

授業料:480DT(政府の奨学金プログラムあり)
教材費:20DT
※詳細は「www.iblv.rnu.tn」を参考にしてください。
上記の情報は2005年11月現在のものですので、多少変更することもあります。必ず問い合わせをしてください。
E-mail:[email protected]

2003年度 チュニジア留学奨学金制度

●募集人数
8名

●専攻分野
アラビア語

●受入機関
Bourguiba Institute of Modern Languages (University of Tunis I)(アラビア語夏期講座)

●給費期間
2004年7月5日〜7月31日(約1か月)

●待 遇
(1) 学費免除
(2) 寮費、テキスト代として約100DT(チュニジア・ディナール)

●応募資格
(1)日本国籍を有する者
(2)健康な者
(3)35歳以下の者(2004年7月1日現在)
(4)大学等において2年間以上の教育を受けた者(2004年7月1日現在)
(5)夏期講座を受講する際に必要なアラビア語、英語またはフランス語の能力を有する者

●出願手続
(1)出願書類:
1) 願書(別紙) / ダウンロード(http://www2.jasso.go.jp/study_a/img/krj2_b_03p011211.pdf) 1通
2) 大学または大学院等の学業成績証明書 各1通
3) 推薦状
*大学長、学部長または教授のうち2名による推薦状。 各1通
4) 語学能力証明書
*アラビア語、英語またはフランス語のいずれかの能力(読む、書く、聴く、話す)について、語学教師による証明書。 1通
5) パスポートのコピー
*パスポート番号・氏名・有効期間満了日等が記載されているページ、および外務大臣の角印のあるページ(見開き2ページ)。 1通
6) 写真
*5cm×5cm、上半身脱帽、6か月以内に撮影。裏面にローマ字で氏名を記入すること。 2枚

<書類作成上の注意>
・出願書類は全て、アラビア語、英語またはフランス語のいずれかの言語で作成すること。
・1)〜5) は、順に重ねてホッチキスで綴じること。
・6) 写真は書類に貼付せずに、他の書類と一緒に提出すること。
・出願書類はA4判の大きさに折りたたむか台紙に貼付し、大きさを統一すること。
・開封無効の書類も開封して綴じること。

(2)願書提出先:
〒102-0074 東京都千代田区九段南3-6-6
在日チュニジア共和国大使館
* 「2004年度チュニジア政府奨学金留学生出願書類在中」と朱書きのこと。

(3)提出期限: 2004年 5月13日(木) 必着

●選 考
書類選考の末、6月末までに在日チュニジア共和国大使館より応募者に結果を直接通知される。

●その他
(1) 本奨学金に関する問い合わせ:在日チュニジア共和国大使館  TEL:03−3511−6622
(2) アラビア語夏期講座のプログラム内容等詳細については、別添を参照すること。
(3) 安全で有意義な留学のため、この奨学金に応募する者は志望校等を選定する際および奨学金留学生に決定し渡航する際には、各自で必ず事前に留学先国・地域の治安状況等の安全情報をはじめとする留学に関する情報を収集すること。
なお、情報収集にあたっては、公的な留学情報機関である「財団法人日本国際教育協会留学情報センター」や海外でのトラブル防止に役立つ世界各国の治安情勢や滞在中の留意点などの安全情報を提供している外務省の「海外安全相談センター」の情報提供サービスを活用すること。


INSTITUT BOURGUIBA DES LANGUES VIVANTES
(El Manar大学付属機関)
47Avenue de la Liberte; 1002 Tunis Tunisia
+216-71-832-418
+216-71-832-923
E-mail: [email protected] または [email protected]

● ホームページ
http://www.iblv.rnu.tn/index.html

ブルギバ・スクールのアラビア語科には以下のコースに分かれています。

Cours Intensifs(集中コース)

月曜日から木曜日の朝8時からお昼の12時まで

Cours semi-intensifs(準集中コース)

月曜日から木曜日の夕方4時から6時まで

Cours extensifs

クラスにより異なる

Cours intensifsとCours semi-intensifs はアラビア語フスハー(標準アラビア語)の授業です。
Cours extensifsにはチュニジア方言の授業、フスハーの授業などがあります。

1)フスハーの授業(集中コース)について−2002年2月現在
月曜日から木曜日、朝の8時からお昼の12時まで、4時間勉強をします。途中、9時55分から20分間休憩が入ります。現在、集中コースには、初心者クラス、1年、2年、3年のクラスがあります。各クラス、15人ほどの学生が在籍。国籍、年齢は様々。各クラス、受け持ちの教師が2人います。2日毎に交代で授業をします。教師はチュニジア人ですが、授業中の説明・会話はフスハーで進められます。授業はブルギバ・スクール制作の教科書を用いて進められます。教科書が終わった学年は、プリントを使用しています。内容としては、アラビア語の読み書き、会話、文法、語彙を中心に勉強します。学習期間3学期に分かれて学習。2001・2002年度は、1学期(10月15日から12月13日)、2学期(1月2日から3月14日予定)、3学期(4月1日から6月6日予定)です。各学期末に、筆記と口頭の試験があります。1年を通して受講すると、年度末に証明書がもらえます。

2)チュニジア方言の授業について
週2回2時間ずつ行われています。 写真やプリントを用いて、教師が説明し授業が進められます 。
特にテキストはありません。 日常生活に必要なチュニジア方言を学びます。 学期末に、口頭の試験が行われます。

3)ブルギバ・スクールの登録方法について
ブルギバ・スクールに限らずチュニジアに留学を考えていられる方は一度私たちに問い合わせてください。
以下の登録方法はあくまでもひとつの目安であり、年度、また担当者によって変わることがありますのでご注意ください。

●日本での準備
日本からあらかじめ、電話やファックス、E-MAILなどで、 カリキュラムなどを問い合わせすることをお勧めします。
必要であれば、必要書類や入学許可書をお願いして下さい 。 チュニジア現地で、必要書類を手に入れ、手続きすることが可能です。

チュニジア現地で行う手続き
チュニジアに到着後、学校に赴き、学校の職員に登録日、必要書類を尋ねて下さい。
一学期は、たいてい10月の中旬から始まりますので、それよりも2週間以上前に一度学校に赴いて下さい。

●登録時に必要なもの
パスポートのコピー
写真2枚申込用紙
封筒(チュニジア現地の住所をあらかじめ書いておく)

●登録時に必要なもの
パスポートのコピー
写真2枚申込用紙
封筒(チュニジア現地の住所をあらかじめ書いておく)
授業料 Cours intensifs 年間300TD(学期100TD)
  semi-intensifs 年間240TD( 学期 80TD)
  extensifs 年間120TD
    1Tunisian Dinar=90yen
手続きの際、クラス分けのための簡単な試験(おそらく口頭)があります。 登録から数日後、授業が始まります。

4)サマースクールについて
ブルギバ・スクールでは毎年7月の始めから8月の始めにかけて、アラビア語の夏期講座が開かれています。
チュニジア政府が外国人学生に対し、この夏期講座の受講料と教科書代と寮費を免除、また滞在費として100DTを支給しています。
日本からこの奨学金を受ける場合、在日チュニジア大使館に問い合わせをして下さい。
またはアラビア語を教えている大学などでは、留学に関する掲示板に情報が掲載されているかもしれないので、確認して下さい。それ以外の方法では、直接学校に問い合わせする方法があります。
その際には、資料と願書を請求することをお勧めします。この奨学金を受けることが出来ない場合は380TD授業料がかかります。

現地で行う手続き
登録日の午前中に申し込みの手続きを学校で行い、その日の午後にクラス分けのために試験(筆記・口頭)が行われます。
またこの夏季講座の期間中、公立の寮(女子寮、男子寮)に住むことが出来ます。
寮を利用しようとする人は、寮の手続きが必要です。寮には登録日の前日から講座終了日まで入寮が可能となります。

●授 業
授業は月曜日から金曜日の朝8時からお昼の12時まで行われます。チュニジア人教師が、8月始めに、終了の試験が行われます。2日間に分けて実施され、筆記と口頭の試験があります。最終日には、結果が報告され、修了書が授与されます。成績優秀者は表彰されますので頑張りましょう。
ブルギバ・スクール製作のテキストを用いり、読み書き、聞き、会話の授業を行います。
生徒は世界各国から集まり、年齢層も様々です。休暇を兼ねてやって来るヨーロッパの学生が多いです。

●課外授業など
ブルギバ・スクールのサマースクールでは授業意外でも様々なアクティビティーが企画されています。
チュニジアのことをよりよく理解するためにはもってこいで、世界各国から集まった文化交流という面においてもすばらしい機会となるでしょう。

〜歓迎パーティーとお別れパーティー〜
学校が始まって一週間後辺りに、Welcome partyが行われます。規模は小さいです。一方、お別れパーティーは、学校終了日の先日の夜に行われ、ボランティアの学生による演奏や午後の課外活動の発表会などが催されます。

〜午後の課外活動(ワークショップ)〜
女子寮、男子寮の各寮で、週2回、午後2時からワークショップが行われます。ダンス、カリグラフィー(アラビア文字の習字)、音楽、劇、料理など。参加自由です。

〜チュニスの市内見学〜
〜メディナ見学〜
〜シディ・ブ・サイド見学〜
〜バルドー美術館見学〜
(注)これらは、参加希望者の中から抽選が行われます。たいてい平日の午後。

〜学校主催のツアー〜
希望者のみです。支払いは前払い。支払い時期は、事前に連絡があると思います。
・カイロワン観光(日帰り)35DTほど。
・トズール・ドゥーズ・タメルザ・マトマタなどチュニジア南部砂漠ツアー(3泊4日)250DTほど。
・ブラアレジア・ドゥッガ・アインドラハム・タバルカなどチュニジア北部の遺跡ツアー(1泊2日)70DTほど。

●寮の案内
サマースクールの期間中、公立の寮を利用することが出来ます。 寮費は80DTです。
・女子寮
Foyer universitaire Fattouma Bourguiba
住所 1,Rue Docteur Burnet, le Belvedere
電話 216-71-845-095

・男子寮(女性も利用できる)
Cite universitaire de Mutuelle-Ville
住所 Rue Haroun Errachid, Mutuelleville


在日チュニジア共和国大使館
住所
〒102-0074 東京都千代田区九段南3-6-6

電話/ファックス
TEL : 03-3511-6622
FAX : 03-3511-6600

交通アクセス  以下の4駅より徒歩10分となります
JR市ヶ谷駅
都営新宿線市ヶ谷駅市ヶ谷駅
営団地下鉄有楽町線市ヶ谷駅
営団地下鉄南北線市ヶ谷駅

受付時間  平日AM9:00−PM5:00が受付時間となります

●VISA
日本人のチュニジア入国にはビザは不要です。パスポートの残存期間は3か月+滞在日数となっており、入国時に出国便の航空券が必要となります。詳細につきましてはチュニジア大使館へお問い合わせ願います。


*上記情報は、2004年9月現在の調査によるものです
調査員:根本真一郎・金井幸子(アラブ イスラーム学院 学生)


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