発音: マン カーラ ラー アドリー ファ カド アハラザ ニスファル イルミ
直訳: “知らない”と言った者は、知識の半分を達成したも同じ
*日本のことわざ『聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥』に比べるとより前向きで、学習における誠実さや素直さを尊んでいるニュアンスを感じます。お茶の稽古で習った利休百首の中に、『はぢを捨て人に物とひ習ふべし 是ぞ上手の基なりける』という一首がありました。自分の無知を認め、進んで人に教えを乞うことが知識の集積に重要だと励ましている点においてより近いように思われます。
アラブ・イスラーム学院 学生
マキ キミノ フクウラ
|