国連「世界アラビア語の日」祝賀行事

  2015年12月17日、国連「世界アラビア語の日」(12月18日)を記念する祝賀行事が多くの参加者を迎えてアラブイスラーム学院にて開催されました。

   開会式では、聖クルアーン朗誦に続いてナーセル・アルオマイム学院長が開会の挨拶を行い、続いてアハマド・アルバッラーク駐日サウジアラビア王国特命全権大使閣下、主賓の河野太郎国務大臣((衆議院議員、国家公安委員長兼消費者及び食品安全担当大臣兼規制改革担当大臣兼防災担当大臣))よりご祝辞を賜りました。河野大臣はアラブ・イスラーム文化理解の重要性を自らの経験を踏まえて話され、会場より大きな拍手が送られました。

  その後、学院紹介のビデオ上映に続き、学生によるサウジ国歌斉唱と詩の朗読、スピーチ、及び学院教員によるアラビア語詩の朗読が披露されました。 記念シンポジウムでは、アハマド・アルサーリム元イマーム大学女子学生担当副学長が議長を務め、以下の発表が行われました。

 

  1. ムハンマド・アルアラム イマーム大学国際学術交流担当副学長「サウジアラビア王国のアラビア語普及のための尽力」
  2. 鷲見朗子 京都ノートルダム女子大学教授「日本におけるアラブ・イスラーム文化理解を深めるためにーアラビア語とアラブ文学の役割」
  3. 徳永里砂 アラブ イスラーム学院学院研究員「イスラーム以前のアラビア語に光を当てる」
  4. アハマド・アルサーリム イマーム大学元副学長「自作詩の朗読」

  また、主賓およびシンポジウム発表者にはサウジアラビア大使より記念品が贈呈されました。シンポジウム終了後は、アラブ風の昼食会が開かれ、参加者一同が互いに親交を深めました。