世界イスラーム青年会議(WAMY)の東京セミナーにおける声明

日本ムスリム協会と世界イスラーム青年会議(WAMY)は、東京のアラブ・イスラーム学院の協力を得て、日本における最初のセミナーを、駐日サウディアラビア大使、ムハンマド・バシール・クルディ殿下のご出席のもと、2001年7月27日から29日の3日間、アラブ・イスラーム学院のホールにおいて、「新世紀に向けて、日本におけるイスラームの理解」〜日本人ムスリムの交流〜をテーマにして開催した。

参加者は日本の各地域(関東地区、中部地区、関西地区、中国地区、九州地区)から56人の日本人青年ムスリムの代表が参加し、真剣な討議が行われた。同時に彼らの参加により、日本国内の地方の状況が判明した。それは、真の教えを求めている人の多いことである。

セミナーの主な課題は次の4項目である。
(1)信仰と教義
(2)聖クルアーンの理解
(3)預言者伝
(4)布教活動
参加者は、WAMY代表と各セッション講演者の、イスラームの教義に関する解説に深い感銘を受けた。
主催者は、参加した青年たちの真理を求める意欲に応える義務が生じた。

今後の課題
主催者一同は、日本における大学生をはじめ、一般青年へのイスラーム社会との実りある交流の場を提供するプログラムの検討に取りかかる必要性を強く実感した。それは、「良き芽は良き土壌に育つことを考えるべきである」との認識で一致した。以上

世界イスラーム青年会議(WAMY)
アラブ・イスラーム学院
日本ムスリム協会
2001年7月29日

     
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